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Z ジェット

狭い個所でも溶射できるように小型化を追求!

防食用溶射機「Zジェット」

 

防食が必要な箇所は多くの場合、湿気が溜まる狭く奥まった箇所ですので小型・軽量、小回りが利く事が重要で、いずれの点でも「Zジェット」が現存する溶射機の中で最も優れています。世界一の軽さ(1.95kg)と、“振り回しを楽にする重心位置”が溶射作業者に好まれています。溶射皮膜も「Zジェット」は、耐食性の高い「木目が細かく密着が良い皮膜」を施せます。


防食溶射

亜鉛、アルミ、マグネシウム及びそれらの合金皮膜は、電気化学的に自分が犠牲になって鉄鋼製品を防食します。塗膜には気孔や欠陥が有りそれから水や腐食物が侵入して鉄との境界面を侵食することがありますが、亜鉛などの皮膜が塗膜下にあれば母材を腐食から守られます。また塗膜は有機物で対候性が完全でなく劣化しやすく母材を守れなくなる事があっても、膜下に犠牲防食性のある溶射皮膜があれば発錆を防ぎ、母材を守られます。

防食溶射工事の高まり

欧米では第一次世界大戦からメッキと並んで橋梁・タンクなど鉄鋼構造物の防食に使われ、重防食の重要工法として「溶射」が普及してきましたが、日本でも採用が増えています。

最近は「最初のコストが高くても長寿命かつ途中の保守費を含めた合計コストが安ければ良い。」との考えが浮上し、また排ガスや中国からの酸性風のため大気が酸性になり、腐食性が増してきたことや、塩害に悩む海浜、海洋での構造物増加のため急速に「防食溶射」が普及してきております。

用途

  • キュービクル、電力鉄塔、各種電力用機器
  • 橋梁、支承、鉄骨、フェンス、各種鉄鋼構造物
  • 貯蔵タンク、工場設備、各種プラント
  • 交通標識、タンクローリー、交通機関
  • 造船、海洋構造物、塩害防止
  • 風力発電、太陽光発電
  • 溶融亜鉛めっき品補修

Zジェットが最も頻繁に使う溶射材料

世界の鉄構造物の防食溶射材料の定番は、従来の純亜鉛溶射に比べて耐食性・経済性に優れ、溶射時の粉塵・臭いも軽減できる「15%アルミ・亜鉛合金溶射」です。
「Zジェット」で溶射される材料でも圧倒的にこの材料「デュノア」が多いです。

「デュノア」はフランス産業界での長年の研究結果、55年前に生まれ、その後防食の分野で広く世界に普及するとともにISO規格品になった「15%アルミ入り亜鉛合金線」です。(その後JISもこのISO規格に整合)
当社は20年以上前から日本で販売を開始し、日本各地で既に広く実績を築いています。(特に支承防錆溶射用材料として「デュノア」は良く知られています。)
「デュノア」は犠牲防食性の高い亜鉛の良さと、酸化封孔隠蔽性が強く耐食性に優れるアルミの良さ両方を兼ね備えた実用性の高い溶射材料です。歩留りが良い/溶射速度が早い/フューム・臭いが純亜鉛に比べて少ない/面積当たりのコストが純亜鉛より安い/潮風・酸性雰囲気に強い等々、理想的な防食溶射材料です。

特に溶射のためのブラスト下地処理が「純アルミやアルミマグネ合金」溶射の場合に要求される厳しい下地処理「SA3.0仕上げ」に比べてはるかに楽な純亜鉛溶射と同じ「SA2.5(ISO/JIS規格)」で良いため使いやすく実用性・経済性が高いです。

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