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湿粒ブラスト

粉塵を出さない。ブラスト代を大幅に減らせる。

湿粒ブラスト

湿った研削粒を投射して粉塵を出さず、既存の「湿式ブラスト」の様な流水も出しません。

あらゆる研削材が使え、乾式ブラストと能率は同じです。


湿粒ブラストによる錆取り(動画)

ご希望がございましたら各種映像が入ったCDをお送りします。

湿粒ブラスト機の原理

ノズル部で水を混入する従来の「湿式ブラスト」と原理から異なる。研削材は水とタンク内で触れ、水圧で押されてタンク下の配管にぎゅうぎゅう詰めにされ、粒子間の水しか無い状態でトコロテン式に押し出され、ブラストエアーに載る。湿った粒子は加工物に衝突する瞬間、水膜を落下傘状に放出して粉塵発生を抑える。水分の殆どを加工物に残して研削材は半乾きの状態で跳ね返る。加工物は濡れるが、水放出量は従来の湿式ブラストに比べ、極小。

水で重さを増し、また流線型で高速化して衝撃力を増す

衝突時、水分を落下傘状に放出して粉塵発生を抑える

粉塵は水に包まれ、研削材は水を失って跳ね返る


特徴

  1. 粉塵が出ない。水も垂れる程度しか出ない。
  2. 研削材は何でも使え、湿った泥でも良い。
  3. 研削材の消費量・廃棄量を減らせる。
  4. ブラストホース・ノズルの消耗が少ない。
  5. 強い粗面化ができる。
  6. 火花や静電気発生を抑えたブラスト可能
  7. 養生が簡単。
  8. 水滴ブラストができる。

用途

サンドブラストの問題は粉塵・騒音発生。その解決策のひとつが「湿粒ブラスト」。
粉塵発生が無く、騒音も下げられる湿粒ブラスト機は、通常の乾式ブラスト機ができる事は全て行えるだけでなく、乾式ブラスト機ができない以下の様な仕事もできる。

  • 詰まり易く、自分が粉塵発生源となる細粒・微粉末の研削材を使っての仕事。
  • 乾式ブラスト機では詰まり易い吸湿性の研削材を使用する仕事。
  • 濡れた研削材も使えるので、雨中での仕事も可能。